研究課題
若手研究(B)
我々は手指の機械受容器刺激装置を独自に開発し,機械受容器刺激後の体性感覚野の信号処理のプロセスを可視化することに成功した.また,動物実験モデルを用い,神経障害と修復における電気生理学的な機能評価を行った.また,臨床研究として,四肢の異常感覚を有する脊髄障害に関連する電気生理学的研究を行った.今後さらに感覚障害の程度あるいは障害の特性の違いにおける体性感覚野の反応についての研究をすすめる予定である.
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (18件)
Clinical Neurophysiology 119
ページ: e82-e83
Journal of Neurosurgery: Spine 9
ページ: 611-620
脊髄機能診断学 28
ページ: 47-52
J Neurol Sci. 256(1-2)
ページ: 71-4
臨床神経生理学 35
ページ: 412-413
Clinical Neurophysiology (In press)
The Journal of the Japanese Society for Spine Surgery and Related Research (In press)