研究課題
若手研究(B)
microRNA15a/16-1はヒト前立腺癌および、前立腺癌細胞株において発現が低下している。その機序として、BCL2を介した細胞死の増加と細胞増殖の抑制を認めた。ホルモン抵抗性前立腺癌においてもアポトーシスの亢進が認められ、microRNAがホルモン抵抗性前立腺癌の治療に有用である可能性が示唆された。
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International Journal of Urology vol 16
ページ: 161-167
Urology View Vol. 7. No. 2
ページ: 109-113