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2008 年度 研究成果報告書

時計遺伝子による疼痛制御機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 19791366
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 機能系基礎歯科学
研究機関広島大学

研究代表者

森岡 徳光  広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20346505)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード概日リズム / アストロサイト / 時計遺伝子 / ノルアドレナリン / 脊髄
研究概要

グリア細胞の一つであるアストロサイトは、概日リズム(サーカディアンリズム)形成において重要な役割を果たしている可能性が予想される。しかしながら、アストロサイトにおける時計遺伝子発現調節機構の詳細は明らかではない。本研究では、脊髄アストロサイト及びアストロサイト細胞株であるC6細胞におけるノルアドレナリンを介した時計遺伝子発現調節機構の存在を明らかにし、他の細胞で認められるものとは異なる発現調節機構が関与している可能性を示唆した。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] C6グリア細胞株におけるノルアドレナリンによる時計遺伝子Per1発現制御機構の解明2009

    • 著者名/発表者名
      森岡徳光
    • 学会等名
      第82回日本薬理学会年会
    • 発表場所
      横浜
    • 年月日
      2009-03-16

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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