• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2008 年度 研究成果報告書

ECRプラズマCVD法を用いた多孔性チタニア膜によるチタンインプラント表面改質

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 19791422
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 補綴理工系歯学
研究機関東北大学

研究代表者

羽鳥 弘毅  東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (40372320)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワードECRプラズマCVD法 / チタンインプラント / 多孔性チタニア膜 / 表面改質 / インターフェイス / 骨誘導インプラント
研究概要

これまでに, 申請者は電子サイクロトロンプラズマ金属錯体析出法(ECRプラズマCVD法)を利用して純チタン表面上に多孔性チタニア膜を析出させることにより表面改質に従事してきた. 多孔性チタニア膜の成膜条件を変化させることにより, 多孔性チタニア膜の膜性状が変化することが確認された. また, 各種膜性状に応じて石灰可能・ぬれ性が異なることが確認された.

URL: 

公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi