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2008 年度 研究成果報告書

口腔領域の発生、分化における転写活性制御機構の組織学的解析

研究課題

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研究課題/領域番号 19791560
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 矯正・小児系歯学
研究機関北海道大学

研究代表者

大島 昇平  北海道大学, 大学院歯学研究科, 助教 (00374546)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワードカルシニューリン / 歯胚 / マウス / 発育 / 硬組織
研究概要

カルシニューリンは、カルシウムを介する情報伝達機構に関わる分子であり、セリン/スレオニンフォスファターゼの一つである。本研究では歯の形成期におけるカルシニューリンの発現を調べた。カルシニューリンは歯胚領域において細胞分化期、硬組織形成期に発現しており、歯胚の発育段階によって異なった役割を果たしている可能性が考えられる。またサブユニット間で細胞内局在は異なっており、サブユニットごとに異なる役割を果たしている事も考えられる。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 歯の発育過程におけるカルシニューリンの発現2009

    • 著者名/発表者名
      大島昇平・八若保孝
    • 学会等名
      第47回日本小児歯科学会大会
    • 発表場所
      大阪大学コンベンションセンター(吹田市)
    • 年月日
      2009-05-15

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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