研究課題
若手研究(B)
画像認知工学の手法を応用し、解剖学的指標点の変位に影響されない歯列模型分析システムを開発した。これにより頭蓋と独立した座標系において、上下顎骨の客観的形態評価が可能になった。また、得られたパラメータを用いて顎顔面形態を表現するために、UMLに準じた顎顔面形態の表記法を試作した。開発したシステムと客観的パラメータに配慮したUMLモデリングを協調させることにより、臨床的なデータベースが構築できる可能性が示唆された。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
日顎変形誌 19(4)
ページ: 193-198
新潟歯学会誌 38(1)
ページ: 23-24