研究課題
若手研究(B)
本研究では、舌症状を利用した生活習慣改善指導を実施し、その指導効果を検証した。61名の受診者の舌画像を含んだ受診者用指導シートを作成し、指導を2回実施した。その結果、「舌を磨く者」、「鏡を使って舌の様子を観察する」者の割合、「舌で、注意する」項目の合計回答数が有意に増加した。また、「バランスのよい食生活を心がける」、「歯の健康に気を付ける」等の生活習慣に関する意識が改善した。
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