研究課題
若手研究(B)
ICD植込み患者への看護支援体制構築のために、植込み後1年間の療養経験を縦断調査した。その結果、『不整脈・ICD植込みによる困惑』『不整脈・ICD・生かされる自分との対峙と確認』『不整脈・ICDと共に生きる』プロセス、及び、疲労・混乱が強く活気がない気分状態が時間と共に悪化していた等公表した。現在、ICD植込み患者の療養経験の概念枠組みを公表予定であり、本成果は、デバイス植込み患者への療養支援プログラム開発への基盤となるものである。
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日本心臓リハビリテーション学会誌 第14巻1号
ページ: 139-144
日本循環器看護学会誌 第4巻1号
ページ: 7-9