研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、虚血性心疾患患者が、退院移行期に生活の再編成に向け、どのような試みをしているのかを明らかにし、性差に注目することであった。虚血性心疾患患者の退院前後の生活の質と生活パターンの変化,生活をする上での患者の思いなど、多方面から生活再編成の試みについて明らかにした.性差においては, SF36の身体機能が女性は男性よりも有意に低値を示していた.睡眠においては,男性よりも女性が改善しているようであった.活動状況において有意な差はなかった.
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