研究課題
若手研究(B)
子育て支援センターの施設長の約6割が看護職を必要としていたが、在職率は約2割であった。看護職は、親しみやすい看護職であるだけでなく、子育て支援の専門家でもあった。また、子育ての多様性を尊重し、他職種との連携・協働を積極的に行う調整力があった。その上で、衛生管理や救急対応、医療保健の知識提供はもちろん、保護者が自立し自信をもって健康な子育て生活を送れるように看護の専門的な視点でサポートを行っていた。
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