研究課題
若手研究(B)
リカバリー志向の関係性においては、サービスを提供する側も利用する側も同等の力を有する存在であることをお互いが認識し、援助専門職者側が一方的に何かを変化させる・教育するのではなく、対等な存在として関わること、相互性に影響を及ぼす危険のある力関係を認識することの重要性が示唆された。サービスの中で用いられる言葉をリカバリー志向の言葉へと変えていくこともリカバリー促進のために有効な方法の一つと考えられた。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
日本看護科学会誌 29(3)
ページ: 85-91