研究課題
若手研究(B)
IT機器はどの年代においても身近なツールであり,保健指導に利用することの抵抗感は低くかった。IT機器の利用だけで計画された保健指導で生活習慣の改善が認められた。従来の個別や集団教室による保健指導と比較すると年齢が若い層で生活習慣が改善されていた割合が高くなった。この事から,時間の制約が多い有職者やIT機器に慣れた年齢の若い層において有用な介入方法の1つであると考えられる。
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