研究課題
若手研究(B)
本研究は地域における母親の母乳育児継続ための支援及び母親のQOLを高めるための支援を検討するために母親の母乳育児の継続に影響を与える要因を明らかにすることを目的とした。母親の母乳育児の継続に影響を与える要因として母親が母乳育児に日常的メリットを感じること、看護職などの専門職種者や、親、夫などの身近な人からのサポーが重要であることが示唆された。母乳育児を継続することが母親の育児をする自信につながることが示唆され母親の母乳育児継続を支援することは育児のQOLを高める可能性が示唆された。
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日本地域看護学会 11
ページ: 68-73