研究課題
若手研究(B)
本研究は糖尿病療養指導士資格を持つ看護師を中心とした外来看護プログラムを開発・導入し、糖尿病の早期治療に対する新たな治療戦略の一端を見出せるよう、早期介入の方向性を探ることを目的として行った。平成19年度にはプログラム実施予定病院の外来看護における現状調査および分析を行い、その結果をもとに平成20年度は外来システムの連携強化をおこなった。この結果、外来で糖尿病療養指導士資格を持つ看護師が行う糖尿病療養指導のアウトカムが明確化される取り組みとなった。
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