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2008 年度 研究成果報告書

成育環境および発達段階を踏まえた食育プログラムの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 19800006
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 食生活学
研究機関宇都宮大学

研究代表者

大森 玲子  宇都宮大学, 教育学部, 准教授 (70447259)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード食育 / 食教育 / 生活習慣 / 地域特性 / 子ども / 就学前児童
研究概要

成育環境および発達段階を踏まえた食育プログラムを開発するために、食育プログラム実施対象であるモデル施設の子どもの特性を的確に把握する調査研究を実施した。地域特性として、おやつに摂取されるスナック菓子やジュース類の摂取過多が懸念されたため、特に、おやつへの情報を提供できるよう配慮した活動を取り入れた。開発した食育プログラムを通じて、子どものみならず、子どもに関わる大人への波及効果も期待された。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2008 2007

すべて 雑誌論文 (4件)

  • [雑誌論文] 幼児の生活習慣と地域特性との関連-東京都文京区と栃木県宇都宮市における比較調査から-2008

    • 著者名/発表者名
      五月女裕之、大森玲子
    • 雑誌名

      宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀要 第31号

      ページ: 129-135

  • [雑誌論文] 学校における食育の推進と栄養教諭の役割2008

    • 著者名/発表者名
      大森玲子
    • 雑誌名

      宇都宮大学教育学部紀要 第58号

      ページ: 227-237

  • [雑誌論文] 保育園児の食生活等に関する実態調査2007

    • 著者名/発表者名
      大森玲子、山崎久子、飯田有美、岩原祐子、永山ケヱ子
    • 雑誌名

      宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀要 第30号

      ページ: 361-368

  • [雑誌論文] 児童の食生活等実態調査と食育の実践2007

    • 著者名/発表者名
      柳田多寿、大森玲子
    • 雑誌名

      宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀要 第30号

      ページ: 351-360

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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