研究課題
若手研究(スタートアップ)
パーキンソン病(PD)の治療としての視床下核深部脳刺激療法(STN-DBS)による非運動症状としての睡眠障害の改善効果につき検討した。Polysomnographyを解析した結果、DBSチューニング終了後に、睡眠効率、睡眠構築断片化の改善とともに、REM期%の正常化が判明、REM期を減らす一般的な睡眠薬に比べDBSが自然な睡眠を引き起こしている可能性が示唆された。
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機能的脳神経外科 47
ページ: 86-87