研究課題
若手研究(スタートアップ)
日本ではまだ報告されていない、漢字の音読年齢に関する標準値を、通常級在籍の小学生449 名を対象に作成した。さらに、音読年齢を合わせた場合の発達性dyslexia児と健常児の認知機能の差について検討(第1研究)した。また、自働性(流暢性)の指標となるひらがな、カタカナの単語と非語、文章の音読速度について、本邦で初めてとなる健常児の標準値を作成し、発達性dyslexia 児と比較検討した(第2研究)。
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