研究概要 |
平成19 年度、平成20 年度を通じて、出入国管理体制についてEU,北米、日本のケースを比較した。この成果のうち、一部を、平成20 年2 月の国際学会(International Studies Association)ワークショップにおいて報告した。また、そのほかの成果は、論考として寄稿した(下記「5.主な発表論文等」の項を参照されたい)。なお、ワークショップにおいて行った報告は、在ブリュッセルEU研究機関であるCentre of European Policy Studies (CEPS)のE.Guild 教授、フランス政治学院(Science Po)D. Bigo 教授らと共著の形で平成21 年度中にAshgate 社より出版の予定である(平成21 年6 月8 日現在、第1 校提出に向け執筆作業中)
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