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2008 年度 研究成果報告書

原産地効果に対する企業側の認識と戦略的対応

研究課題

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研究課題/領域番号 19830065
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 商学
研究機関東洋大学

研究代表者

李 キョンテ  東洋大学, 経営学部, 講師 (40453857)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード原産地効果 / Country-of-Origin(COO) / Country-of-Brand(COB) / ブランド / 原産地
研究概要

製品の原産地情報(COO)と企業ブランドの国籍情報(COB)が顧客のブランドおよび製品評価に与える影響につき、企業側の認識と対応を調べた。企業アンケート調査と聞き取り調査を実施し、COOとCOBの影響を比較分析するとともに、生産財か消費財か、また日本企業か外資系企業かによって認識に相違があるか否かを検証した。さらに、両国籍情報の働きに対する企業側の対応として、ポジティブ(ネガティブ)なCOO/COBイメージの活用(抑制)に関する実態を明らかにした。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 原産地効果に対する企業側の認識2009

    • 著者名/発表者名
      李キョンテ
    • 学会等名
      日本商業学会第59回全国大会ワークショップ
    • 発表場所
      関西大学(発表確定)
    • 年月日
      2009-05-29

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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