研究課題
若手研究(スタートアップ)
事故や病気で失明した視覚障害者が自立に至るまでのプロセスに着目し、当事者の心の変化をリハビリテーション心理学の視点から検討した。その結果、従来行われてきた援助方法(運動機能に障害のある人々に対する援助方法)では、十分な効果が得られないことが明らかになった。視覚障害者の精神面に配慮し、その回復を援助する方法として、ピア・サポートを取り入れた方法を実証的に検討した結果、一定の効果が確認された。
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桜花学園大学人文学部紀要 11
ページ: 9-19
保健の科学 51(4)
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桜花学園大学人文学部研究紀要 10
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