研究課題
若手研究(スタートアップ)
平成19年度は、社会関係資本の指標として利用可能なマクロ指標を体系立てて収集し、予備的な分析を行った。平成20年度は前年度の予備的な分析結果に基づき、ランダムサンプリング調査を郵送法によって行った。マクロデータを用いた分析から調査対象地点として3地点を抽出し、地域特性を考慮した分析を可能にした。その結果、人々の移動の多い地域において、携帯メール利用が近隣の人々の評判の流通を下支えしていることなどが明らかになった。
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