研究課題
若手研究(スタートアップ)
ラット脾臓内CD4+CD8+マクロファージを用いて、数種類の腫瘍細胞に対する細胞傷害活性を検討し、またそのメカニズムを解析したところ、NK細胞と同様に、活性型NKレセプター(NKRP2)を介して腫瘍細胞表面上のRAET1分子を認識し、granzymeやperforinなどの細胞傷害因子を分泌することで、抗腫瘍細胞傷害活性を示すことが明らかとなった。
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J. Immunol 181
ページ: 6384-6394
Mechanism. J. Immunol 180
ページ: 2999-3006