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2008 年度 研究成果報告書

救急外来における看護職者のDV被害者に対する支援方法の検討

研究課題

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研究課題/領域番号 19890092
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 臨床看護学
研究機関浜松医科大学

研究代表者

五十公野 由起子  浜松医科大学, 医学部, 助教 (70436971)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワードドメスティックバイオレンス / 救急外来 / 患者支援 / 看護師 / 医療・福祉
研究概要

救急外来における看護職者のDV被害者に対する支援方法を検討することを目的に、救急外来で働く看護師に対する質問紙調査とDV被害者の相談業務に携わっている支援者へのインタビュー調査を行った。その結果、約6割の看護師にDV被害者との遭遇経験があった。DV被害者が受診した際の対応方法が決まっている施設は少なく、今後救急外来での支援を充実していくために対応マニュアルの必要性が示唆された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 救急外来に勤務する看護師のDVに関する認識とDV被害者との遭遇経験2009

    • 著者名/発表者名
      五十公野, 由起子
    • 学会等名
      日本トラウマティック・ストレス学会第8回学術大会
    • 発表場所
      東京都
    • 年月日
      20090000

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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