2008 年度研究成果報告書

肝胆膵領域悪性腫瘍の化学療法抵抗性に対するアポートシスの役割

研究課題

研究課題/領域番号	19890122
研究種目	若手研究(スタートアップ)
配分区分	補助金
研究分野	消化器外科学
研究機関	大阪大学
研究代表者	小林省吾大阪大学, 医学系研究科, 助教 (30452436)
研究期間 (年度)	2007 – 2008
キーワード	癌 / 化学療法抵抗性 / アポトーシス
研究概要	化学療法抵抗性とアポトーシスの関連性について、GEM(ゲムシタビン)と5FU系薬剤を中心に検討を行ったところ、胆道癌ではGEM抵抗性とアポトーシスが関連していることが明らかになった。これについてメカニズム解析を行い、関連候補蛋白を探った。

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