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2008 年度 研究成果報告書

地域における高齢者の歩行動作改善を目指した介入

研究課題

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研究課題/領域番号 19890142
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関山口大学

研究代表者

小野 順子  山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20432742)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード高齢者 / 歩行動作 / 言語教示 / 介入
研究概要

歩行動作改善を目的とした歩き方の言語教示「かかとから着地して、足先で地面をけるように意識して歩いて下さい」は高齢者にとって理解、再現可能な内容であり、意識した歩行時は通常歩行と比較して、歩行速度、歩幅、踵接地時のつま先高が改善した。また、対象者は日常生活の中で歩行時に踵接地や蹴りだしを意識して歩くことを全員が継続することができ、6カ月継続した対象者は、握力が向上し通常歩行における踵接地時のつま先高が改善した。

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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