研究実績の概要 |
大学生のメンタルヘルス向上のためのスマートフォン認知行動療法の最適化を目指した完全要因ランダム化試験を順調に進めており、2019年度修了時点で455人のエントリーを得た。2020年度にさらなるエントリーを目指し、京都大学に加えて、龍谷大学、立命館大学、同志社大学、名古屋市立大学の協力を得ることが出来、2020年度は合計5大学で参加者エントリーを進める準備が出来た。加えて、原著論文1本を出版し、(Sanchez, J., Sahker, E. & Arndt, S. (in press). The Assessment of Recovery Capital (ARC) Predicts Substance Abuse Treatment Completion. Addictive Behaviors.)さらに2本の論文を投稿中である。
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