2021 年度実績報告書

土のう構造体を用いた既設盛土の経済的耐震補強工法の実用化研究

研究課題

研究課題/領域番号	19H00810
研究機関	神戸大学
研究代表者	澁谷啓神戸大学, 工学研究科, 教授 (00206153)
研究分担者	川口貴之北見工業大学, 工学部, 教授 (20310964) 中澤博志静岡理工科大学, 理工学部, 教授 (20328561) 古関潤一東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (30272511) 谷和夫東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (50313466) 片岡沙都紀神戸大学, 工学研究科, 助教 (50552080)
研究期間 (年度)	2019-04-01 – 2022-03-31
キーワード	土のう構造体 / 耐震補強工法 / 盛土
研究実績の概要	最終年度である本年度は，設計手法確立のため必要なデータとして追加で小型振動台模型実験を実施することとともに，3年間実施した下記の４つの研究テーマにおける研究成果をとりまとめた．【テーマ1】地盤材料試験による中詰め材の検討【テーマ2】小型振動台を用いた土のう構造体の補強効果に関する検討【テーマ3】‘実物実験’による提案工法の検証【テーマ4】耐震補強に係る土のう構造体の設計手法の開発
現在までの達成度 (段落)	令和3年度が最終年度であるため、記入しない。
今後の研究の推進方策	令和3年度が最終年度であるため、記入しない。

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