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2019 年度 審査結果の所見

シグナルと力のゆらぎが上皮組織の可塑性を支配するしくみ

研究課題

研究課題/領域番号 19H00996
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

林 茂生  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー (60183092)

研究分担者 柴田 達夫  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー (10359888)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31
審査結果の所見の概要

本研究課題は、ショウジョウバエ胚上皮をモデル系として、形態形成における上皮細胞のゆらぎの性質を定量化し、ゆらぎを統御する分子シグナルと力学シグナルの役割を明らかにするものである。
発生学上の重要な課題である、細胞レベルのゆらぎが組織の形態形成を生み出す力に変換される仕組みの解明を目指す研究であり、研究代表者独自のモデル系における定量データを利用して、研究分担者グループが数理モデルを構築し、実証するもので、準備状況も良好であり、成果が期待できる。

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公開日: 2019-06-25  

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