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2019 年度 審査結果の所見

ダイレクトリプログラミングによるヒト肝前駆細胞直接誘導法の確立とその応用

研究課題

研究課題/領域番号 19H01177
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

鈴木 淳史  九州大学, 生体防御医学研究所, 教授 (30415195)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
審査結果の所見の概要

高い増殖能と肝細胞・胆管上皮細胞への分化能を有するヒト誘導肝前駆細胞のダイレクトリプログラミング法による作製技術を確立し、安全性の向上と動物実験による治療効果の検証を行い、さらに生体内リプログラミングの可能性を探る研究である。
ヒト肝前駆細胞の作製に必要な因子を解明しダイレクトリプログラミングの仕組みを解明する本研究は、優れた学術的意義を有し、同細胞による治療の有効性を示す取り組みの先には、ヒト誘導肝前駆細胞による新しい医療の実現が期待される。

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公開日: 2019-06-25  

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