現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
2020年度は研究の目的を達成するために各種データを取り揃え、年齢別及び全体の人口移動の分析業務を順調に行った。 更に以下の発表と論文出版を行った。 ① Hatta, Tatsuo (2020) Keynote Speech: “Economic Growth and Cities in Japan: Implications to Yangtze River Delta”, Yangtze River Delta University Think Tank Summit (Online), 27 November 2020. ② 八田達夫・田村一軌 (2020) 「大都市への人口移動の決定要因としての地方人口と地域間所得格差」,第34回応用地域学会(ARSC)研究発表大会発表論文,2020年11月28日 ③ Hatta, Tatsuo (2020) “Productivity growth has no relationship with population growth”, 2020 Fudan-AGI Development Forum (Online), Institute of Population Research, Fudan University and Asian Growth Research Institute, Japan, 18 December 2020. ④ 八田達夫・保科寛樹(2020)「人口成長率の低下は,生産性を上昇させる傾向がある」,『東アジアへの視点』,第31巻2号,2020年12月
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