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2022 年度 実績報告書

成人形成期において父子アタッチメント関係が果たす独自の役割

研究課題

研究課題/領域番号 19H01752
研究機関茨城大学

研究代表者

数井 みゆき  茨城大学, 教育学部, 教授 (20282270)

研究分担者 大島 聖美  茨城大学, 人文社会科学部, 准教授 (00710089)
上地 勝  茨城大学, 教育学部, 教授 (20312853)
中尾 達馬  琉球大学, 教育学部, 准教授 (40380662)
若本 純子  山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (60410198)
中島 美那子  茨城キリスト教大学, 文学部, 教授 (60571289)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31
キーワードアタッチメントの恐れ / アタッチメントの無秩序性 / 恋愛関係 / デートDV加害・被害
研究実績の概要

本研究の目的は、20代の若者の社会適応をアタッチメント、特に父親との関係性に注目して、考究することである。本年度においては、研究目的の中でも、特に恋愛関係に関するアタッチメントについて、成人形成期を含む若者対象にデータ収集を行った。恋愛関係の持ち方には特にアタッチメントの表象が現れやすい。その中でも、アタッチメントの恐れや無秩序性が関係性の中で果たす役割を明らかにすることを目的とした。
データは調査会社を通してwebによって収集した。18歳―29歳の未婚者で、現在、交際期間6ヶ月以上の恋人がいる男性100名・女性100名が対象である。現在分析中であるが、おおよその結果として、デートDV加害を説明する上で、性別、デートDV被害に加えて、アタッチメント不安やアタッチメントの無秩序性という視点を入れることの重要性は、支持された。また、アタッチメントの無秩序性は、性別、デートDV加害に加えて投入をしても、有意に説明力を増加することができた。つまり、デートDV加害においては、アタッチメントという視点を入れることは重要であるが、それがアタッチメント不安なのかアタッチメントの無秩序性なのかは現時点では不明瞭であるので、さらなる分析を進める。しかし、デートDV被害においては、アタッチメント不安ではなく、アタッチメントの無秩序性という視点を入れることの重要性が示唆された。
今後は分析を進めて、論文発表へとつなげる。

現在までの達成度 (段落)

翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。

今後の研究の推進方策

翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。

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公開日: 2023-12-25  

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