研究課題/領域番号 |
19H03929
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研究機関 | 国立研究開発法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
萱間 真美 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 国立看護大学校, 大学校長 (60233988)
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研究分担者 |
西村 ユミ 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授 (00257271)
木下 康仁 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 特命教授 (30257159)
グレッグ 美鈴 名桜大学, 公私立大学の部局等, 教授 (60326105)
三浦 友理子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 講師 (70709493)
小山田 恭子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (70719252)
麻原 きよみ 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (80240795)
山本 則子 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (90280924)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | 質的研究方法 / 論文査読 / ガイドライン / 看護学 |
研究実績の概要 |
2022年度は、看護学の質的研究成果を研究者、実践者、そして院生が共有し活用するための教育資源提供ネットワーク( Qualitative Research Implementation Network of Nursing Japan 以下 QUARIN-J)ポータルサイトのコンテンツ開発と広報を行った。分担研究者による査読の具体的経験を紹介するエッセー、査読プロセスの中で実際に求められたガイドライン(日本語版を含む)の紹介、査読委員・編集委員・編集委員長へのインタビュー結果等の情報を掲載した。 本研究で開催したワークショップに参加した査読関係者は研究協力者としてネットワークを形成している。開発したコンテンツは、この研究協力者と共有し、看護学の学会で査読の実践に当たるために役立てていただくこととした。 ポータルサイトは、英文誌でも紹介された。そのため、海外からのアクセスに向けてコンテンツの英語版を作成して掲載した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
ネットワーク形成、ポータルサイトの開設と充実・広報活動について順調に進んでいる。
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今後の研究の推進方策 |
2023年度は研究の最終年度にあたる。ワークショップを開催し、研究成果と今後の課題について明確にする予定である。ワークショップの内容はポータルサイトでも共有を予定している。
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