研究課題
2023年度は『Kantian Review』誌に査読付きの論文を2本、ヒュームとカントに関する本の章を1本、そしてカントの『純粋理性批判』に対するルソーの影響に関する本を出版することができた。これらの研究成果はすべて、カントはルソーからの影響を受け、特に彼の批判哲学においていかに深く浸透していたかを示すという私のテーマに直接関連するものであった。また、研究テーマに関連した書評もいくつか発表した。
すべて 2024 2023
すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 2件、 査読あり 2件) 図書 (2件)
Kantian Review
巻: 28 ページ: 1~19
10.1017/S1369415422000516
巻: 28 ページ: 519~536
10.1017/S136941542300033X