次年度使用額が生じた理由 |
2月に発注した図書一冊の入荷が次年度の4月となったため、その分の104,211円を次年度に繰り越すこととなった。また、新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響のため、参加を予定していた国内外の学会が全て中止、またはオンラインでの開催となり、予定していた旅費を一切使用することなく、次年度に繰り越すこととなった。また、2020年度に英語論文の執筆を予定していたが、日本語で論文を書くことになったため、そのための謝金を次年度に繰り越すこととなった。 次年度使用額629,380円と2021年度分として請求した助成金1,000,000円を合わせた使用計画は、物品費:1,029,380円、旅費500,000円、謝金50,000円、その他50,000円とする。
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