研究課題/領域番号 |
19K01891
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
山田 仁一郎 大阪市立大学, 大学院経営学研究科, 教授 (40325311)
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研究分担者 |
黒木 淳 横浜市立大学, 国際商学部, 准教授 (00736689)
吉村 典久 大阪市立大学, 大学院経営学研究科, 教授 (40263454)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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キーワード | アントレプレナーシップ / ピボット / イノベーション / 成熟産業 / ガバナンス / 質的比較分析 / オーストラリア / ガバナンス |
研究実績の概要 |
今年度、日本国内ならびにオーストラリアにおいても研究対象となる企業の訪問調査ならびに質問表調査を行った。また国際学会報告を行い、研究対象の産業団体の年次大会においても研究経過についての発表も行った。国際学会誌ならびに国内有力学会誌に対しても、現時点での知見について投稿中である。また関連する分野の文献に関するシステマティックレビュー(系統的文献分析)も行い、学会誌へ投稿準備中である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
研究パートナーであるオーストラリアの研究チームとの連携が比較的うまくいき、データ収集と共有、ならびに文献収集も進んだため。
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今後の研究の推進方策 |
今後も国内データ、国際調査のデータをそれぞれの分析について論文にまとめ、発表をするとともに、フォローアップのデータ収集をしたい。しかし、調査環境の制約も生まれているため、検討したい。
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次年度使用額が生じた理由 |
実行予定だった調査分析が環境変化のため不可能になり、翌年持ち越しとなった。
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