次年度使用額が生じた理由 |
【理由】当該助成金が生じた主な理由として3つあげられる。1つ目は、次年度使用額となった424,408円の内、200,000円についてはインドネシアへの海外主張中止により未使用となった。2021年度に日系企業インドネシア支社へ出張しアンケートの説明と実施・回収作業を予定したが、コロナ禍の状況で中止となり未使用となった。2つ目は、英語版アンケートをインドネシア語とタイ語への翻訳について、代表者の知人に依頼したことにより翻訳料(129,060円)が不要となった。3つ目は英文校正料が90,000円の使用計画が、実際には32,981円使用し、57,019円の未使用分発生した。 【使用計画】2022年度の助成金の合計額は、924,408円となる。使用計画は、国際学会への出張旅費に450,000円、英語論文校正費に100,000円、専門誌への掲載費300,000円、セルフ型アンケートシステム料の55,000円、及び雑費19,408円(プリンター用トナー代)である。
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