• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2022 年度 研究成果報告書

Community Collaboration in Post-Disaster Reconstruction Policy

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 19K02276
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
研究機関自治医科大学

研究代表者

Lebowitz A・J  自治医科大学, 医学部, 教授 (70318351)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31
キーワード災害 / 復興 / 社会活動 / コミュニティ / 統計解析 / 調査アンケート
研究成果の概要

地球温暖化の結果として自然災害のリスクが高まるにつれて、さまざまな国から災害復旧対策が注目されている。同時に、再建計画について市民と協力している政府はコミュニティの復興の鍵となり得る。日本・台湾・オーストラリアの共通点と相違点を分析する。被災地の中小企業を対象にオンラインアンケートを配布し、災害復旧対策を実施している地域と地域社会との関わりの強い企業との連携の経験や意見を調査する。結果として、Collaborative Governance (協働ガバナンス)理論が災害復興時の政府と市民の協力を論じると明らかにした。

自由記述の分野

災害社会活動

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究の結果は、災害復興における協働ガバナンス理論の妥当性を証明する。また、理論モデルの条件相互作用が国によって異なると分かる。そのため、復興の責任を負う政府は、協働を最も支援する手段を理解できる。

URL: 

公開日: 2024-01-30  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi