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2020 年度 実施状況報告書

全国型予備校と高等学校の関係史

研究課題

研究課題/領域番号 19K02469
研究機関北海道教育大学

研究代表者

三上 敦史  北海道教育大学, 教育学部, 教授 (30362304)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31
キーワード全国型予備校
研究実績の概要

新型コロナウイルス感染症による出張制限、公共図書館の利用制限、聞き取り調査の断念などで、ほとんど進捗はなかった。それでも何もしないわけにはいかないので、過去に入手していた資料及び聞き取りの内容を元に、紀要に「全国型予備校形成期における地方予備校の対応に関する事例研究――文理学院(仙台市)の場合――」と題する論文を投稿した(印刷中)。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

新型コロナウイルス感染症のため。

今後の研究の推進方策

新型コロナウイルス感染症の終息ないしは収束を待たないことには新規の資料調査・聞き取りができないので、研究の進展及び決着が見込めない。事業期間の延長は不可欠だが、それでも見込みが立たない場合、不本意ながら一度切れのよいところで終結させ、改めて新規事業を申請する必要も出てくるかもしれない。

次年度使用額が生じた理由

新型コロナウイルス感染症により研究が遅滞したため。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2021

すべて 雑誌論文 (1件) (うちオープンアクセス 1件)

  • [雑誌論文] 全国型予備校形成期における地方予備校の対応に関する事例研究 ――文理学院(仙台市)の場合――2021

    • 著者名/発表者名
      三上敦史
    • 雑誌名

      北海道教育大学紀要 教育科学編

      巻: 第72巻第1号 ページ: 21-36

    • オープンアクセス

URL: 

公開日: 2021-12-27  

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