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2020 年度 実施状況報告書

クリティカルシンキングを高める非認知的要因の検討

研究課題

研究課題/領域番号 19K03227
研究機関三重大学

研究代表者

南 学  三重大学, 教育学部, 教授 (60309713)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
キーワードクリティカルシンキング / 非認知的要因 / クリティカルシンキング行動
研究実績の概要

今年度については、コロナの影響でほぼ全面的にオンラインでの授業となり、被験者となる学生が来学しない状況となった。そのため、計画していた調査や実験ができず、研究は停滞している。後期になって、ウェブでの調査を実施し、クリティカルシンキング志向性尺度を総合的に見直す作業を現在進めている。この作業が終われば、短縮版尺度もでき、調査等に反映することができると思われる。
今後実験ができる状況になれば、随時データをとっていきたい。
また、研究の延長も視野に入れている。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

コロナの影響で、被験者となる学生が来学せず、調査や実験の実施が困難な状況となった。

今後の研究の推進方策

今年度は対面授業もある程度復活し、データをとれる状況になりつつあるので、被験者が集まるようであれば、実験等を実施したい。ウェブ調査の場合、無償での実施は回収率が低いため、有料での実施を検討している。

次年度使用額が生じた理由

調査の実施が困難な状況がつづいたため次年度使用額が生じた。次年度は業者による有料のウェブ調査に充てるなど検討し、使用する予定である。

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公開日: 2021-12-27  

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