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2020 年度 実施状況報告書

低・中真空下でのすべり流領域における真空排気コンダクタンスの実験的研究

研究課題

研究課題/領域番号 19K04174
研究機関大阪市立大学

研究代表者

横川 敬一  大阪市立大学, 大学院工学研究科, 客員研究員 (30573597)

研究分担者 福田 常男  大阪市立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30336763)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31
キーワードpumpdown / viscous flow / slip flow
研究実績の概要

2019年度に実験に主な機器の購入は終えている。2020年4月に、計測装置の不足分を追加購入し、おおまかに必要な装置はそろえられた。緩衝真空槽の設計も終わり製作依頼を出し装置の組み立てを始めるところであったが、新型コロナウィルス(COVID-19)感染症拡大の再三の波により、大学のロックアウト等の措置が取られたため実験準備の中断を余儀なくされ、年度当初予定していたすべり流領域での真空排気実験を始めることが出来なかった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

新型コロナウィルス(COVID-19)感染症拡大の再三の波により実験棟への出入りの制限が解けず、実験は停止している。

今後の研究の推進方策

実験室への出入りの制限が解け次第、打ち合わせを行い、順次実験準備を開始する。

次年度使用額が生じた理由

実験装置の組み立てを進めていく中で出てくる真空配管や測定機器の不足部品を購入するための予算が、実験が進められてないことより発生した残金である。実験装置の組み立てが進めば適時使用される。

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公開日: 2021-12-27  

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