次年度使用額が生じた理由 |
2019年度の予算執行状況:当初購入予定であった実験用消耗品の一部(手袋、マスク等)の購入が不可能であった(物品費:約100,000円の予算残)。3月に予定していた学会の開催が中止となった(旅費:100,000円の予算残)。これらの理由により全体として192,247円の予算残が出た。 2020年度の予算使用計画:2019年度に購入できなかった物品の補充が必要であるので物品費を400,000円から492,247円にする(92,247円の増額)。現有のエッチング装置の故障により外部機関のエッチング装置を使用する必要が生じたので設備利用費としてその他経費を100,000円から200,000円にする(100,000円の増額)。
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