研究成果の概要 |
(1)磁場周期長 6.6mm, 周期数 20, 磁場振幅 0.25 T, レーザー変調後の自由空間距離150 mmの条件でのレーザー変調後の軸方向位相空間分布とその時間プロファイルのシミュレーションを行った。(2)ギャップ長を調整して変化する磁場分布を測定し、磁場の周期長は6.6 mm において、0.2~0.4 Tまで調整可能であることが分かった。(3)電気光学結晶を用いた、電子ビーム・レーザー同期計測に利用できるシステムを開発した。(4)偏向磁石を用いて、レーザー変調のエネルギー分散測定に利用できるシステムを開発した。
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