| 研究課題/領域番号 |
19K07923
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| 研究機関 | 杏林大学 |
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研究代表者 |
海老原 孝枝 杏林大学, 医学部, 准教授 (30396478)
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| 研究分担者 |
神崎 恒一 杏林大学, 医学部, 教授 (80272540)
永井 久美子 杏林大学, 医学部, その他 (60398592)
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| 研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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| キーワード | 高齢者肺炎 / 上気道防御反射 / DPP-IV / 細胞性免疫 |
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| 研究実績の概要 |
DPP-IV 阻害薬内服中の肺炎発症および非発症群の入院後期高齢者を対象に、誤嚥性肺炎責任因子（嚥下反射潜時や咳反射感受性、血清サブスタンスP）、細胞性免疫因子（ツベルクリン反応テスト、Th1 細胞数、Th1/Th2比）の測定を現在試行中である。また、呼気CO 測定も行っている。現在、実行および中間地点として解析中。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
COVIT-19感染拡大により、通常診療の制限が度々設けられ、継続的な研究が困難になったから。
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| 今後の研究の推進方策 |
COVIT-19感染拡大に関し、医療現場の対応も安定してきたことから、推進力を強める。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
COVIT-19感染拡大のため、申請時に計上していた旅費の使用がOであった。
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