研究課題/領域番号 |
19K07924
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
水嶋 章郎 順天堂大学, 医学部, 教授 (80229690)
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研究分担者 |
水嶋 しのぶ 順天堂大学, 医学部, 助手 (50327798)
山口 琢児 順天堂大学, 大学院医学研究科, 非常勤講師 (50816741)
奥野 滋子 順天堂大学, 医学部, 客員准教授 (80317370)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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キーワード | 緩和医療、緩和ケア / ストレス緩和 / アグリヒーリング / 園芸作業、農作業 / 自然体験 / 花鑑賞 / サーカディアンリズム / オキシトシン |
研究成果の概要 |
ストレスは職場や家庭などの環境を問わず発生し、現代を生きる人々はstress-filled societyで生活している。本研究は「都市生活者に有効なストレス緩和の方法論提示」を目的として、ストレスの定量化法を検証した。その結果、園芸作業や農作業体験によりストレスが軽減することが確認されたが、ウェアラブル生体センサーそのものの検証は十分ではなかった。 また、新型コロナウィルスの感染拡大を契機に人々の生活様式が大きく変化し、新しいメンタルヘルスに関する危機が憂慮される。在宅勤務によりサーカディアンリズムに変調をきたすこと、さらに花を鑑賞することによりストレスが軽減することなどが示唆された。
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自由記述の分野 |
緩和医療学
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
「都市生活者にとって有効なストレス緩和の方法論提示」を目的としてストレスの定量化およびストレス緩和について検討した。その中で、新型コロナウィルス感染拡大を契機に生活様式を含めこれまでに経験したことのない環境の変化が生じている。特に働き方は大きく変わり、勤務形態の変化が心身へどのような影響をもたらすのか、新しいメンタルヘルスに関する危機が憂慮された。このような環境の変化において、全人的なケアの立場からストレス状態の客観的な評価を行うと共に、園芸作業を通しても心身の健康損失の軽減に寄与することが重要である。
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