放射線障害防護分子としてのFGFの機能解析

2019 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 19K08164
• 研究機関: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
• 研究代表者: 川野 光子 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 量子生命科学領域, 研究員(任常) (90422203)
• 研究期間 (年度): 2019-04-01 – 2022-03-31
• キーワード: 放射線障害

研究実績の概要

当該年度においては、機構内の組織改革とそれに伴う人事異動が実施され、研究企画職が主務となったことから、研究の実施がかなわなかった。

現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

機構内の組織改革とそれに伴う人事異動が実施され、研究企画職が主務となったため。

今後の研究の推進方策

本研究課題について、外部委託や研究用キット、データベース等を利活用し、できる限りスピーディに研究を実施し、遅れを取り戻すべく、時間的にも研究費的にも無駄のない研究推進を行う。

次年度使用額が生じた理由

当該年度において、機構内の組織改革とそれに伴う人事異動が実施され、研究企画職が主務となったことから、研究の実施がかなわなかったため、直接経費は全額未使用となった。
当初は計画していなかったが、R2年度以降は、初年度に未使用であった研究費を外部委託や研究用キット、データベース等の利用に充て、遅れを取り戻すべくできる限りスピーディに研究を推進する予定である。