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2024 年度 実績報告書

頭頚部悪性腫瘍に対するPET/MRによる画素単位でのマルチパラメトリック解析

研究課題

研究課題/領域番号 19K08228
研究機関九州大学

研究代表者

鷺山 幸二  九州大学, 大学病院, 助教 (20755243)

研究分担者 山崎 誘三  九州大学, 大学病院, 助教 (00643347)
神谷 武志  九州大学, 大学病院, 講師 (20419534) [辞退]
松浦 由布子  九州大学, 大学病院, 医員 (40825345) [辞退]
筒井 聡一郎  九州大学, 大学病院, 医員 (50825346) [辞退]
藪内 英剛  九州大学, 医学研究院, 教授 (70380623)
中山 智博  九州大学, 医学研究院, 講師 (70419571) [辞退]
樋田 知之  九州大学, 医学研究院, 助教 (40848644)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31
キーワードPET/MR / 頭頸部悪性腫瘍 / APT強調像 / 拡散強調像
研究実績の概要

頭頚部悪性腫瘍の治療方針決定には画像診断が不可欠であるが、従来の解剖学的情報を主体とした手法では正確な評価は困難であった。PET/MRハイブリッド装置はFDG-PETによる糖代謝情報とMRによる詳細な解剖学的情報および様々な機能画像を同時に取得可能な新しいマルチ分子イメージング装置である。本研究では、従来の手法では不可能であった腫瘍内部の様々な代謝や機能画像をfusionさせて画素単位で直接比較を行い、頭頚部腫瘍の悪性度診断や治療効果の予測および判定に用いるための手法の確立とその応用を目的とする。
具体的な研究項目は、①MR機能画像の開発と最適化、②腫瘍内部の画素単位でマルチパラメトリック解析の開発、③治療効果判定・予測方法の確立、の3つである。
本年度は前年度に引き続き、新たな代謝イメージングとして注目されているアミドプロトン強調像(APT強調像)と拡散強調像(DWI)、およびFDG-PETとの組み合わせによる頭蓋内および頭頸部腫瘍の悪性度評価および予後の比較を行った。また、コロナ感染症の影響で画像データの収集が遅延していたが、1年期限を延長し、予定通りのデータ収集と解析が終了した。
本年度は、結果を日本磁気共鳴医学会(JSMRM)および国際磁気共鳴医学会(ISMRM)にてポスター発表を行い、引き続き論文執筆を行っている。

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公開日: 2025-12-26  

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