研究課題
前任地のコロラド大学ではマウス再灌流障害モデルが作成できたが今回の研究では残念ながら確立できなかった。即時型はmortalityが非常に高く一方で遅発型は麻痺にならず安定したモデルの確立ができなかった。下半身の血流が確実に低下していることは確認できているが麻痺モデルを確立できなかったため今後はラットモデルに変更して研究を続ける予定である。