研究課題/領域番号 |
19K10418
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
真柳 弦 東北大学, 歯学研究科, 講師 (10451600)
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研究分担者 |
柳田 保子 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (10282849)
鷲尾 純平 東北大学, 歯学研究科, 准教授 (20400260)
高橋 信博 東北大学, 歯学研究科, 教授 (60183852)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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キーワード | 根面う蝕 / 脱灰 / タンパク質分解 / 細菌 / 唾液 |
研究成果の概要 |
歯根の組織に内在するタンパク質分解酵素活性の分布およびその活性を可視化する方法を創出し、酵素活性の分布や活性化、その抑制物質の効果について検討した。その結果、歯根組織に内在するタンパク質分解酵素活性の分布および酵素が酸により活性化されることが明らかになった。また、タンパク質分解酵素活性は、クロルヘキシジン、フッ化ジアンミン銀、エピガロカテキンガレート、水酸化カルシウムにより抑制されることが分かった。
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自由記述の分野 |
口腔生化学、保存修復学、歯周病学
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究の成果は、超高齢社会かつ歯周病罹患率の高い現代の日本において増加している根面う蝕のメカニズムの解明に寄与するものである。今後、さらなる根面う蝕の詳細な機序解明および根面う蝕の予防・治療法の開発等への展開が期待でき、超高齢社会の歯科における課題の1つである根面う蝕の抑制へ貢献できると考えられる。
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