研究課題/領域番号 |
19K10749
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研究機関 | 東都大学 |
研究代表者 |
永田 亜希子 東都大学, 幕張ヒューマンケア学部, 准教授 (10323411)
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研究分担者 |
佐藤 奈保 千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (10291577)
石橋 みゆき 千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (40375853)
飯野 理恵 千葉大学, 大学院看護学研究科, 講師 (40513958)
石丸 美奈 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (70326114)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | ディープ・アクティブラーニング / 領域横断型 / シミュレーション / 看護実践力 / 地域包括ケア |
研究実績の概要 |
今年度は、研究チームの各大学での新型コロナウイルス感染症拡大に対する対応を優先とし、研究計画の実施には至らなかった。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
2020年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う教育システムの変更やその対応に注力したため、研究計画の実施に至らなかった。
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今後の研究の推進方策 |
1.映像教材の台本作成 心不全をもつ対象者への看護においての専門家および、現任の地域包括ケアに携わる看護職者から意見を聞き、現在の状況に即した台本を作成する。 2.映像教材の撮影とシミュレーション教材作成 作成した映像教材とシミュレーションの展開を点検し、学習内容の不備を整備する。 3.到達目標のルーブリック評価表作成 到達目標毎に、認知領域(知識と思考)、精神・運動領域、情意領域(感情と態度)のルーブリック評価表を作成する。
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次年度使用額が生じた理由 |
2020年は、研究計画の実施に至らなかったため。
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