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2021 年度 実施状況報告書

Know-do gapを超えて倫理的ケアの実践を促進させる学習プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 19K10821
研究機関浜松医科大学

研究代表者

片山 はるみ  浜松医科大学, 医学部, 教授 (90412345)

研究分担者 鈴木 美奈  浜松医科大学, 医学部, 准教授 (40622824)
村松 妙子  浜松医科大学, 医学部, 准教授 (90402255)
水嶋 好美 (青木)  浜松医科大学, 医学部, 助教 (70781376)
鈴江 毅  静岡大学, 教育学部, 教授 (70398030)
中村 美智太郎  静岡大学, 教育学部, 准教授 (20725189)
佐々木 菜名代  浜松医科大学, 医学部附属病院, 看護部長 (90816464)
岩品 希和子  浜松医科大学, 医学部附属病院, 副看護部長 (00876360)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31
キーワード看護倫理 / 臨床倫理 / コンピテンシー / ルーブリック評価
研究実績の概要

COVID-19の流行に伴い、開発した研修プログラムを安定的に実装することが叶わず、データ収集ができていないため、新たな成果は得られていない。現在、ケアの倫理能力のルーブリック形式評価票の信頼性・妥当性を検証した結果を論文化し、国際誌に投稿しており、査読を経て最終校正の段階である。研究実施計画上、研究の最終段階として実施予定であるのが既に開発している研修プログラムをこの評価票を用いて評価することであり、このための研究計画を作成中である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

COVID-19の流行に伴い、安定的な研修プログラムの実装が叶わず、データ収集ができていない。

今後の研究の推進方策

研究期間を1年延期したので、その猶予期間中に研修プログラムの実行と評価を行う予定である。

次年度使用額が生じた理由

COVID-19の流行によるプログラム実装の遅延に伴うデータ収集の遅延が生じているために次年度使用額が発生している。感染症流行の状況に応じてデータ収集の時期を判断し、延長期間内の計画遂行を目指す。

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公開日: 2022-12-28  

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